例えば,特定のバイヤー(輸入者)に対して数回に渡り貨物を輸出する時,数回の船積をすることになります.これをすることで輸入者は揚げ地側でかかるローカルチャージをその度に支払わなければなりません.特に海上運賃もCOLLECTとなると更に費用が増してしまう.また,輸入する度に輸入通関の許可の申請が必要で貨物の引取りが手間になるでしょう。
そこで利用したいのが「バイヤーズコンソリデーション」です。これは数回に分けられる船積(CFS)1回にまとめる(CY)事で上記の問題が解決できる。その効用は下記の通りです。
■バイヤーズコンソリデーションの効用
- 揚げ地側のローカルチャージ及び海上運賃,配送費用を削減できる。
- CY通関が可能となり,貨物の引取がスムーズになる。
- コンテナ単位の輸送なので,貨物のダメージが少なくなる。
- 利用するフォワーダーを窓口として,貨物の状況を容易に確認できる。
バイヤー様の納期等の問題で,なかなか船積を同時期に1度で出すと言う事が困難な場合もあると思いますが,計画的に準備をして,お得なこのサービスを利用してみるのも良いかも知れませんね!